小林市のリーダーを目指す思い

このふるさと小林も含めまして日本全国景気が上向いてきています。
有効求人倍率も全国平均1.59倍と1.0を超えてきました。
しかし、この好景気も2020年の東京オリンピック後減少していきます。
そして、一番最初にその影響を受けるのが、残念ながら小林の様な小さな田舎街です。

新しいリーダーが必要

須木村と野尻町との合併後、小林市は最高13億円という国からの交付金が入っていましたが、
合併後10年経過しましたので交付金が無くなります。

これからは、市政運営の中で、限られた財源をどのように使っていくか、
厳しい決断をしていかなければなりません。

次期市長に必要なのは、決断力と行動力です。
徹底的に無駄をなくし新たな財源になる資源に対して投資を行う経営感覚と決断力、
そして、市外さらには国外に対して小林を売っていくためのトップセールスを行える行動力です。
無駄を省いた上で財源を増やし、市民の生活向上のためのサービスを行える市政に変えなくてはなりません。

大切なこと

私が一番大切にしているのは、市民の方々1人1人です。
1人1人の絆が必ずや小林を変えていきます。
市民の皆様とふれあい、語り合い、様々な事を学んでまいりました。
小林市民の持っている熱を力に変えて、
小林の未来を作ってまいりたいと思います。